限られた人材を大きな戦力に育てるため浸透させるべき7つの意識

 

7.資源有限意識

経営資源として、ヒトモノカネ情報などが挙げられます。この資源を有効に活用して、それぞれの組織、チームが活動していきます。

組織、チームの規模の違いによって、資源の規模にも違いはあるものの、資源が無尽蔵にあるわけではありません。資源有限意識とは、有限である資源をいかに有効に活用して、業務などを進めていくか、という意識です。

資源が足りないと、「もっと〇〇があればできるのに」などと嘆いてしまいがちですが、そういった時こそ、「この資源の中で、今できることは何か」などと考えていくことが大切でしょうね。

自立・自律型人財として、ビジネスなどに取り組んでいくためには、上記で挙げた意識を念頭に置きながら、行動していくことが大切ではないでしょうか。

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【著者】 いしまるとものぶ 【発行周期】 週刊

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