獣医師が教える。「動物用救急箱」に用意しておきたい8アイテム

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気をつけていても突然やってくるペットのケガや病気。飼い主さんなら、まずは自分で応急処置をする機会も多いはず。そんなときに用意しておくと安心で便利な「動物用救急箱」に必要な8アイテムを教えてくれるのは、メルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』の著者で獣医師の佐藤貴紀先生です。すでに準備している人も内容をチェックの上、注意点とともに確認してみましょう。

家庭で簡単に作れる「動物用救急箱」

飼い主さんがどんなに気をつけていても、犬や猫はケガをしやすい動物たちでもあります。また、ちょっとした生活の変化で体調を崩してしまう可能性もあるデリケートな部分も持ち合わせています。ぜひ、人気同様に応急処置ができる「愛犬愛猫用救急箱」をご家庭にご用意してほしいです。

すぐに動物病院に連れていけない状況にも、適切な応急処置を行えるだけの正しい知識と道具のご説明をしましょう。

1)犬、猫の救急箱の準備8点セット

  • 必ず用意しておきたい基本グッズ
  1. 各種書類
    緊急の場合、予防接種や過去の治療、投薬などの医療記録を必要にもなります。鑑札やマイクロチップ番号なども含めて、関係書類のコピーをとって救急箱に置いておくと慌てなくて安心です。
  2. 粘着性伸縮包帯
    止血や、傷の保護に使います。普通の包帯と粘着性のあるタイプもの2つ用意しておくと便利です。
  3. ガーゼ
    傷の保護、軽く圧迫しての止血使用。

  4. 通常服用しているお薬があれば、1つぶでもいいですし成分が書いてあるメモでもいいので置いておくと非常に便利です。かかりつけ以外の病院に行く可能性がないとも限りません。
  5. はさみ
  6. ウェットティッシュ
    アルコールなどの入っていない純水のウェットティッシュか赤ちゃん用のおしりふき用のウェットタオルでも可能です。
  7. ビニール袋
  8. 生理食塩水
    傷の洗浄に使えます。

2)その他、用意しておくと便利なもの

人間用の靴下があると便利です。例えば、足を怪我すると犬や猫は舐めて治そうとします。もし、包帯を嫌がった時などは靴下で覆って病院に連れて行けます。ただし、清潔なものにしてください。

●まとめ

救急箱を準備したからいいのではなく定期的に消費期限などを確認してください。使用期間が過ぎていたら準備をしていても意味がありません。注意してください。

image by: shutterstock

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satoutakanoriペットは言葉が話せません。痛い時も、嫌な事も飼い主さんたちに伝える事が出来ません。このメルマガでは、そんなペットたちと一緒に快適に過ごす為にはどうしたらいいのか?そして、家庭で簡単に応用できる知識までお伝えしていきたいと思います。病気以外の事も獣医の目線から発信していきたいと思います。

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