2、リビングなど一緒に学習できるスペースを確保する
第二に、どこで学習するか、という環境づくりが大事です。
普段は子ども部屋で勉強していて慣れているなら、子ども部屋でも
我が家では、年齢が小さいころは、リビングで、ドリル、お絵かき、ブロックなど、親と一緒にやっていました。親がそばにいてくれるという安心感は子どもにとってもありますし
ただそばにいるだけではなくて、親も一緒に参加する時間も重要で
親のことが大好きな子どもであれば、親がしていることをマネした
我が家の場合は、子どもが小学校高学年になる頃から、だんだんリビングから子ども部屋での勉強に切り替わっていきまし
子供部屋の机に、イスを2つ持ってきて、親子で一緒にやるのもあ
こたつのような低い机で学習するのが好きな子どもの場合、イスに座らずに地べたにお尻をつけることになりますが、姿勢に注
このように、どこで学習するか、という場所については、各ご家庭で何を大事にするかという方針によって最適な場所が変わ
リビングが一番とか、子ども部屋が一番とか、断言することはでき
親子の関係性、子どもの性格、子どもに身に付けさせたい習慣など
3、学習ペースをコントロールする
自宅学習となると、学校のように決まった時間割がないので、いつまでに何を終わらせなくてはいけないか、ある程度は家庭でコントロールすることになります。
親切な学校では、学習スケジュールまでたててくれる所もあるかも
ただ宿題がポンと出された場合だと、しっかりした年齢のある程度高い子供なら自分で計画できますが、まだ小さいうちは親が一緒に計画してあげるといいですね。
長い期間にわたる場合、国語を3日間、その次に算数を3日間・・
学校の時間割が、1日の中でいろんな科目に触れるようになってい
今日という1日の中でやることを決めて、親がみてあげましょう。もし終わらなかったら次の日の量を調節することも必要で、軌道修正しながらペースを保つのも現実的な方法ですね。
もし3日間なにもしないでさぼったとしたら、親が何もいわないと、本当に放置しっぱなしにする可能性もあるの
普段できない遊びをとことんやるのも子どもは楽しいだろうと思い