菅首相「イヤホンの付け方」に世界が失笑も、全く笑えぬ危険な兆候とは?

2020.10.24
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by 編集部サトシュウ
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ベトナムとインドネシアを訪れていた菅首相は初の外遊を終え、21日夜に帰国した。今回訪問した2カ国はいずれも大きな懸案がなかったことから、無事にこなしたという印象が強い。しかし、ネット上では、菅首相がある大切な場面で大きな失敗をしてしまったと話題になっている。

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外遊先のインドネシアで菅首相を襲ったハプニング

21日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタで記者会見を行った菅首相。海洋進出を強める中国を念頭に「南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも反対する」とけん制すると共に、「ベトナムとインドネシアの両首脳と、具体的な協力を進めていくことで一致した」と述べ、初の外国訪問の成果を強調した。

しかし、国内外に向けたこの記者会見で驚くようなハプニングが起きた。

外国プレスからの質問を受ける際、菅首相はイヤホンを自らつけ始めたが、その付け方がわからなかったようで勘違い。耳の上に乗せるべきイヤホンコードを口元に持ってきてしまい、まるで人工呼吸器をつけているかのような姿になってしまったのだ。

この菅首相の姿にネットが即座に反応。「菅さん斬新すぎる!」「めっちゃ笑う」「おちゃめやな」「菅首相、イヤホンの付け方もわからんの?」「あれ?日本はデジタル化を進めるんじゃ…」などの声が上がっている。

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この反応は日本だけではない。

海外からも、「前例打破を目指す菅首相は、インドネシアで新しいイヤホンの装着方法をみつけた」「そっか、髪型を崩さないようにしないとね」「新しいスタイルだ!」などの書き込みがあった。

日本国民としては迂闊に笑えない“危険な兆候”

外遊先で迷惑をかけたわけでもないし、日本に不利益をもたらしたわけでもない。言ってみれば「微笑ましい失敗」ともいえる。菅首相も71歳。イヤホンの付け方がわからなくても仕方がないかもしれない。

しかし、この問題、笑い話では済まされない。私たちにある大きな懸念を抱かせてしまったのだ。

なぜなら、イヤホンの付け方など誰かそばにいる人が教えてあげれば良いだけのこと。難しくもなんともない。目の前にいる人が、例え会社の先輩であれ上司であれ、「●●さん、それおかしいですよ!その付け方間違ってます!」と耳打ちでもしてあげれば良いのだ。なぜ今回、それを言う人がいなかったのだろうか?

裏を返せば、誰も菅首相に注意してあげられる人がいないということを表している。

そう、この問題の本質はそこある。

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もしかしたら菅首相の周りには既にイエスマンしかおらず、誰も何も言えなくなっているのかもしれない。あるいは菅首相に触れるのが怖くて、誰も近寄ることができないのかもしれない。菅首相は既に裸の王様になってしまったのだろうか?

外遊先のちょっとしたハプニングから読み取れる、菅政権の知られざる内幕。総理大臣になって初めての外遊を成功させたのに、余計な心配をすることになってしまった。
船出したばかりの菅政権。これが決して考えすぎではないことを祈りたい。

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image by : 首相官邸

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