綾瀬はるか 遠のく結婚と“元彼のトラウマ”高橋一生との熱愛で一発逆転婚はあるか?

2021.01.15
by tututu
 

グラビアアイドルとして活躍していた過去

NHKの大河ドラマで主演を務め、紅白歌合戦の司会を3回担当するなど、今や幅広い世代から支持を集めている女優・綾瀬はるか。しかし、実はかなりの苦労人であることはあまり知られていない。

綾瀬は15歳の時、ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューする。身長166cm、スリーサイズ88-61-91というナイスバディをいかし、当時はグラビアアイドルとして活動。週刊誌や写真集で大胆に肌を露出し、たわわな胸を「これでもか!」とぶるんぶるんさせていた。

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2002年に放送されていた東海テレビ系『コスモ★エンジェル』で、メイド喫茶の店員に扮した綾瀬は、水着でビーチフラッグをしたり、椅子取りゲームをしたりとさまざまな体当たりゲームに挑戦。

極めつけは、「目隠しをされてシュークリームを食べさせられる」という企画。スケベ目線で作られたコーナーなのは明らかで、綾瀬の口の周りはクリームだらけ。わざとピチャピチャと音を立てて食べるという、まるでAVまがいのような内容だった。

さらに、綾瀬は伝説の番組として知られる『ビューティーコロシアム』にも出演。「もし1ヵ月で7kg痩せなかったら芸能界を引退する」と公約し、過酷なダイエットにもチャレンジした。

今では考えられないが、くびれの全くないたぽたぽなお腹、肉付きが良すぎる太ももなど、恥ずかしいぽっちゃりボディをあらわにして、芸能界を生き抜いてきたのだ。

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トップ女優として確かな地位を築いた綾瀬はるか

そんな苦労時代も乗り越えてたどり着いた現在の場所。綾瀬の凄いところは、今年の3月で36歳を迎える今も変わらず第一線で活躍し続けていることだ。

20代のように純粋なラブストーリーは演じられない、かといって結婚も出産もしていないのに母親役は演じられない、そんな清純派女優が必ずぶつかるとされているのが35歳。テレビ業界では「35歳女優限界説」としてささやかれている。

同世代の多くの女優が結婚をしたり、出産をしてシフトチェンジしていく中、綾瀬はるかだけはその壁を悠々と突破していった印象がある。

多くのドラマや映画で主演を張り続ける綾瀬はるかは、間違いなく世代トップ女優。同世代の他の女優たちに聞いても、「綾瀬はるかがトップ」と誰もが認めるだろう。

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いくら若手女優が台頭してこようともまったく寄せ付けず、その地位は揺るがない。綾瀬はるかは確固たる地位を築いている。

演技に対してはストイック、バラエティ番組に出れば天真爛漫、私生活ではリアル干物女……誰にもマネできないその激しすぎるギャップが、綾瀬はるかの大きな魅力であることは間違いない。

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