心理学者が教える「ちょっと凹んだ日」にコンビニへ行くべき理由

 

募金は「お賽銭」

例えば毎年多くの人が、1年の最初に初詣へ行きますね。

そして、10円でも200円でも1,000円でも、1万円など入れる人もいるでしょう。

わざわざ皆さん並んでまでお金を払いにいくのは、初詣が快感のひとつだからと言えます。

神様にお金を払ったということで願いごとなども言いますが、この行為はある意味人に対する貢献に近いと言えます。

募金とお賽銭は通じるところがあるため、普段の募金を「お賽銭だ」と考えてもいいかもしれません。

お金の寄付を神様が見ていて、自分の願いを叶えてくれる。もしくは社会全体を神様みたいなものだと考えて、募金するたびにお願いごとをしてもいいでしょう。

「願う」ことは「実行・実現に近づく」という意味があります。

例えば「将来的にこういったことがしたい」と願うことで、よりそれを実現するため行動に移していくことになります。

そのため「願掛け」や「お願いをする」行為には意味があると考えています。

まとめ

ちょっとしたお金を入れるという行為にも、意味を見出すと自分の自己実現にもつながりますし、他者貢献をしているために気持ちも満たされていきます。

コンビニでぜひ、「お賽銭思考」を持ってみてください!

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 大和まや・ゆうきゆう 【発行周期】 週に1度、宝石が届きます。

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