ワイママさんは、ご自分がやってきたことが娘さんに表れている、ととても後悔されているし、反省もなさっていて、なんとかお力になりたいとは思うのですが、それが改善に向かうかどうかは何とも言えず、自信はなかったもののこんな風にお返事しました。
ワイママさん、こんにちは。メール拝見しました。
今、とても後悔されているご様子。痛いほど感じました。
なるほど。娘さんへの無視を続けてこられて、娘さんは友達やクラスメートにも無視をするようになってしまったんですね。
「無視」は人格否定でもありますし、それをされたら子供は(大人も)強烈に精神的な負担を感じます。
「虐待だ」と言われて、ご自身でも後悔をされておられるようですが、やはり子育てではするべきではなかったですね。
今はワイママさんご自身が、子供の模範になれるように、と「無視」はやめて、ご自分の行動にも注意をされている、との事でしたから、まず今できる事はされているといえると思います。
が…もしかして、ワイママさんも娘さんも「ごめんね」が苦手なのではないでしょうか?
例えばお父さんとの事でも「決して嫌いではないけれど、はずかしくもあり素直になれず反発ばかり」と書かれていましたね。
又、お母さんとも「何を言ってもダメなら、もう好きにして」と言われたら「誰にも頼らずに一人で生きていきます!」と決めた。
娘さんにも「子供が泣いて謝るまで無視をし続けた」と。
これってもしかしたら、自分からシャッターを下ろしてしまうのもそうだけれど、修復のタイミングや「ごめんね」や「ごめんなさい」が難しいって事はないかな?と思ったのです。