ウクライナとロシアの紛争。日本人として何を考えればいいのか?

 

私が心がけていること

最後に、 私個人が、ウクライナ紛争を目前にして、留意していること、実行に移そうとしていること をご紹介しましょう。

  1. 大勢に流されず、少数意見にも着目して、ニュートラルに判断する
  2. エネルギー危機に備えて、自宅屋根にソーラーパネルを乗せてEV車に
  3. 金利上昇に備えて、住宅ローンなどは長期固定金利に切り替える
  4. バブル崩壊に備えて、投資はやめて、下落しそうな資産は売却処分する
  5. 衣食住は、なるべく国内生産のものを選び、できればネット直売で応援する
  6. 偏った政治思想や、大衆人気の高い政治家が現れたら警戒する
  7. 健康も考え簡素な食事を心がけ、物よりも事を大切にシンプルな暮らしをする

いずれにしても、 両首脳が相互に歩みより、停戦合意に至って、これ以上酷いことにならないよう、心から願って おります。

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1963年東京墨田区出身。87年慶応大経済卒。イマジニア新卒一期で飛込営業と株式投資ゲーム開発。88年日興證券でAI相続診断システム開発研修統括。91年家業の国産Tシャツメーカー久米繊維工業入社。94年三代目社長就任(現相談役)。97年日経インターネットアワード、05年経産省IT経営百選、09年東商勇気ある経営大賞等受賞。10年APEC中小企業サミット日本代表。20年開学の新大学iUでは起業家教育・地域創生担当教授。明治大、多摩大の授業や企業団体研修に即した25万部超の「すぐやる技術」シリーズ等著書15冊。内外情勢調査会等で毎年数千人に講師。東京商工会議所墨田支部副会長、墨田区観光協会理事、墨田区文化振興財団 評議員として地元振興。新日本フィルハーモニー交響楽団・NBS日本舞台芸術振興会・日本吟剣詩舞振興会 各評議員として文化芸術振興。

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