公文と学研、結局どっちがいいのか。両方通わせてみて判ったこと

 

さて、それではお待たせしました。

学研の良いところ!!

学研に通うことにしたのは、周りの学研やっている子たちの体験談を聞いたから。

就学前に療育ママ友と話した時に、「学研に通わせたら発達検査が爆上がりした」って言ってた。

それは当然あると思うよ。

学研の幼児教室は、発達検査で出てくるテストに近いことをやっているから。

就学前に発達検査の数値を上げたい方は、学研オススメ。

じゃあなぜお前は学研通っていなかったのかと申しますと、答えは非常にシンプルでして、「学研教室に通えるような状態じゃなかったから」。

じっと座ることもできないし、先生の話は聞かないし、療育以外の普通の習い事なんてできるわけがなかった!!

そりゃ私だって通わせたかったよ。

ただ、無理だった(笑)それだけ。

そして最近出会ったママ友のお子さんが、全国統一小学生テストを受けさせたら結果が凄く良かったんだって。

そこは家庭学習とかしてないし、ママさんが仕事で忙しいから基本放置の教育方針なんだけど、ただ一つ「学研」に通わせていたんだって。

全国統一小学生テストって、中学受験するトップクラスの子たちがこぞって受けるから、偏差値が低くなるのが普通なのに、そこでいい偏差値叩き出したって、それは凄いなと。

学研でそこまでの応用力つくんだ、と思いまして。

これは通わせてみたいと思ったわけであります。

それにブログにも書いたように時間潰しと学校の勉強対策も理由としては大きい。

そして実際に学研の先生から話を聞いたら、学研って中学受験対策にもいいなって思った。

世間的には学研では中学受験に対応できないって思われているけれど、それは偏差値60以上の難関校の場合で、中堅狙いなら学研でもいけるかもって思った。

というのも、その先生が言うには、学研一本で、難関都立中学と中堅私立中学合格した子がいるらしいんだよね。

そして、中学入っても成績上位だったらしく、英語は2位(1位は帰国子女)で、周りから「どこの塾通ってたの」って言われて、「学研って答えるの嫌だった」って話していたらしい。

もちろんその子の地頭が非常に良かったのは前提としてあるけれど、中学受験って学校の勉強だけじゃ解けない問題が出てくる特殊性があるから、学研は思考力を鍛えるのに優れているのかもしれない。

そして、「中学受験考えています」って言ったら、見せてくれたのが学研の応用問題。

国語の読解・作文コース(?)学研国語とは別料金)見たら、都立入試に有利になりそうななかなか難しい骨のある問題だった。

それ見て難関都立中学受かった理由がなんとなく分かった。

それに社会と理科も別料金であって、難関都立中学受かった子は全て受講してたんだって(もちろん英語も)。

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