永瀬廉と広瀬すずの化学反応は起きるのか?
視聴者というのは実に勝手なもので、広瀬と永瀬の恋物語を観ながら、広瀬と山崎の恋物語を連想してしまうものなのです。
視聴率が低調であれば、演出家が考えるのは“刺激のあるシーン”を盛り込むことでしょう。
少し前の広瀬であれば、どのような無理強いも現実的ではなかったのかもしれません。
ところが広瀬は、5月公開の『流浪の月』で横浜流星を相手に濃厚な過激ベッドシーンを披露しています。それはそれはとても芝居とは思えない程の…。
芸能記者の中には、横浜と広瀬は絶対付き合ってると信じて疑わない輩もいる程です。
2016年公開の『怒り』でも17歳当時に米兵にレイプされる役を演じていましたから、必要であれば腹を括れる女優さんなのでしょうが、そうすると問題は永瀬側の許容範囲だけということになるでしょうね。
いずれにしても、広瀬と永瀬のドラマの中身が気になって仕方ありません。
この初共演という報道が間違いないとして…“共演者キラー”と噂される“肉食系女子”は、100万円を超える家賃での半同棲生活を解消する…なんてこと、まさかないでしょうね…?
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
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