小室圭氏 いびきを自在に制御か?眞子さんと「ワンルーム夫婦生活」不可能を可能にする男の“覚悟と間取り”

2022.09.14
by たいらひとし
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長い交際期間を経て結婚し、いざ一緒に住み始めたらアッという間に愛が冷めてスピード離婚。そんなケースにあの夫婦もなってしまうのだろうか?17日号の「週刊現代」が小室圭・眞子さん夫妻の「ワンルーム生活」限界説を伝えている。なかなか司法試験が通らない小室さんは、NYの狭い部屋の二人暮らしでも眞子さんへの愛を保つことができるのか?その可能性を探ってみた。

小室夫妻を“倦怠期”が襲う?

3度目の挑戦となるニューヨーク司法試験の結果が10月下旬と迫る中、たった二人だけのNY生活に危機が訪れているようだ。

「恋愛学」の講義で知られる早稲田大学教授・森川友義氏の著書『大人の「不倫学」』(宝島社)によると、結婚にはまず出会いがあり、そこから恋愛感情が盛り上がって、頂点に達すると徐々に下がっていくという。森川氏は恋愛に関する高揚感を「恋愛バブル」と名付けており、通常は出会ってから2年ほどで沈んでいくものなのだそうだ。

ところが小室圭さんと眞子さんは、2012年に出会ってから実に9年間もの交際が続いても「恋愛バブル」が萎むことはなかった。その間、眞子さんのイギリス留学、小室さんのNY留学で、合わせて5年間ほど全く会えない期間があったにもかかわらずだ。二人の「愛の強さ」がうかがえる。

ところが森川氏曰く「一緒に住み始めると相手のアラが見えて、恋愛感情が冷めてしまう」のだという。

小室さんのNY留学で4年間も会えていなかったとはいえ、はじめての同居によって愛が一気に萎んでしまう可能性も否定できないだろう。

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一つ屋根の下で「相手の欠点が目につく」

マイナビウーマンが2019年に公表した「同棲して別れた女性の原因」に関するアンケートによると、別れた原因で多かったのが、

  • マンネリ化
  • 浮気された
  • 生活習慣・金銭感覚のズレ
  • 家事分担に偏りがあった
  • 相手の欠点が目についた

だったという。

これを小室夫妻にあてはめてみると、最初の2つ「マンネリ化」「浮気された」はないとしても、残りの3つは大いに当てはまりそうだ。

まずは「生活習慣・金銭感覚の違い」、元皇族であった眞子さんと一般人である小室さんに差が出るのは当然だろう。

そして「家事分担」に関しては、眞子さまもメトロポリタン美術館(MET)で勤務しているとはいえ、小室さんが弁護士事務所で法務助手として働きながら司法試験の勉強をしているため、ほとんどの家事は眞子さん担当なのではと想像できる。皇室という特殊な環境で育ち、ほとんど家事経験がないなかで家事を一人で担うのは精神的な負担も大きいに違いない。

「相手の欠点が目につく」に関しては、4年間も会えなかったのに、いきなりワンルームで二人暮らしとなると、お互いの知らなかった一面が見えてしまうのは致し方ない。

小室夫妻は「ワンルーム同棲あるある」に勝てるか?

さて、日本の街の不動産屋に行くと、「2人入居可」「子供可」など、物件によって同棲カップルが入居できることをウリにしている物件も多い。しかし、実際に住んでみると同棲に向かない物件もよくあるパターンだ。

例えば、「6畳一間 キッチン バス・トイレ別」という物件が「2人入居可」であったとしても、基本的に一緒に生活する部屋は6畳間になる。布団を敷いてしまえば別々にくつろげる居場所もなく、たとえ喧嘩をしたとしても逃げ場がない。

また、よくあるのが「いびきがうるさい」「寝相が悪い」問題。これもワンルーム同棲の弊害の一つだろう。他人とベッドや布団を共有したことがない人にとって、これほど耐えられないものもない。

さらに、歯磨きのときに舌を磨いたときの「オエーッ」が気持ちわるい、顔を洗ったときの水しぶきが飛びすぎ、タオルを曲げて掛けるのが気になる、剃った髭の粉が洗面台に散らばるど、洗面所での衛生観念の違いが夫婦仲を冷めさせる可能性は十分にある。

そしてトイレでは、「トイレットペーパーはダブルがいいのに同居人がシングルを買ってくる」など、近くにいると細かいことがやたらと気になるものだ。ウォシュレットの水滴を拭かない問題、便器のフタ開けたまま問題もこれに含まれるだろう。

特に小室さんの場合、司法試験の勉強があるため、狭い部屋に一緒にいるとなかなか集中できないだろうし、眞子さんだって物音を立てないように気を使ってしまうに違いない。眞子さんがテレビをイヤホンで聞いていた可能性だってある。

もしかすると、試験に落ち続けているのは、この「ワンルームマンション二人暮らし」が原因なのだろうか?だが小室圭さんには“勝算”があるようだ。

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