最速で人を動かす会話術。「スラスラ喋りたがる人」がハマる罠とは?

 

人を動かす話し方には、3つの鍵がある

私のマッキンゼーでの仕事は、クライアント企業の経営改革を支援することでした。経営改革とは、ビジョン・戦略立案、組織改革、業務改善、経営人材育成などです。

通常、月1回は報告会があり、いろいろ提案しますが、最初のうちはなかなか思ったように提案が聞き入れられず、はがゆい思いをしたことも多々あります。

「こんなにいい提案なのにどうして聞いてくれないのだろうか」「どうして伝わらないのだろうか」とさんざん悩み、一方的に提案してもうまくいかないことを嫌というほど学びました。

また、一方的でないとしてもその場で突然提案してもむずかしいということを経験しました。試行錯誤の結果、私が編み出した方法をご紹介します。

それは、「人を動かすためのプロセス」を次の3つに分けて動かすことです。

  • 話す前の「仕込み」
  • 話している間の「仕切り」
  • 話した後の「仕上げ」

これらがうまくできれば、かなり高い確率で――

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  • 話す前の「仕込み」
  • 話している間の「仕切り」
  • 話した後の「仕上げ」

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ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクター 東大工学部卒業後、コマツにてダンプトラックの開発に携わる。スタンフォード大学大学院に留学し機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。ソウルオフィスをゼロから立ち上げるなど、14年間活躍。その後、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業し、ベンチャー共同創業・経営支援、大企業の経営改革、経営幹部育成、新事業創出に取り組む。韓国、シンガポール、インド、ベトナムなどの企業を支援。 著書に 『ゼロ秒思考』 『速さは全てを解決する』 『瞬時に切り返す会話術』 『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』 など、国内24冊、海外23冊。合計113万部超。 内外での講演多数。東京大学、早稲田大学、電気通信大学、北陸先端科学技術大学院大学講師。

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