世襲バカボン自民とカルト創価基盤の公明を政権から排除すべし
ご承知の通り、自民党の国会議員は4割が世襲です。代々政治家を家業とする一族が、自民党にははびこります。地元の既得権益を一手に握って、財政基盤を固めています。
世襲議員は、「地盤(後援会組織など)」「看板(知名度)」「カバン(親の政治資金団体の資金を無税で継承出来る)」の3バンを親から継承しているがゆえに、若くして当選でき、世襲議員同士の身びいきもあって党内出世も容易になります。
どんなバカでも、マスメディアがはやし立てて世間の耳目を集め、ぐんぐん党内出世して、やがて政府高官に登用され、大臣となります。
何の見識もない、実社会において自分自身で人生を切り開いた経験すらないバカボンでも、国会議員になり、大臣になるのです。
まずは、国会議員になると報酬や待遇がおいしすぎます。高額報酬(名目を分けて年間約4,000万円の収入、政党助成金の党からの分け前約1,000万円、企業からの政治献金の収入など)が保証されます。
そして高待遇(議員会館事務所無償提供、光熱費タダ、議員宿舎格安提供、公設秘書3名分の給与支給、月4回の無料往復航空券支給、JR・私鉄の乗車無料パス支給、視察名目の海外慰安旅行などなど)が得られます。
さらに高権力(政府高官の兼任で許認可権限下の企業・団体などへの身内の就職斡旋や政治献金取得も容易になる)を有する存在にもなるのです。
こうした世襲バカボン議員であれば、米国の言いなりになる道しか選ばないでしょう。政治家としての資質が、無定見、無見識、無愛国心、無政治信条──でしかないからです。
米国などの長いものには巻かれるだけ巻かれて、派閥の親分筋には波風立てない生き方が、世襲一族の大事な保身の道だからです。
一族の繁栄と継承こそが最も優先され、世襲だけが目的化している立場の国会議員だからです。
もはや、日本を米国の属国にさせていく世襲バカボンに主導される自民党や、諸外国ではカルト教団扱いの創価学会を基盤とする公明党には、退陣を望むしかないでしょう。
そして、これ以上世襲議員を当選させないよう、多くの国民が選挙で投票所にいき、投票率を上げることしか、日本を取り戻すことは出来ないでしょう。
世襲議員の詳細については、本メルマガ第1回の「世襲議員が日本を滅ぼす」(2022年7月4日号)もご参照下さい。
断固として日本の主権を守る、信念や気骨のある政治家をこそ、国民各位が政治に関心をもつことで育てていく以外にないのです。
米国や中国にすり寄って、虎の威を借りて党内基盤を固めるような売国・亡国の自民・公明の国会議員など要らないのです。
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image by: 首相官邸