汚い弁護士、裁判所もグルか?狙われた金持ち家族が地獄の苦しみを味わう「おバカな法律」の落とし穴

Japanese,Senior,Man,Suffering,From,Illness
 

本来なら、判断能力が低下したり不十分となってしまった方々の財産や権利を守る法定後見制度。しかしそんな後見人により、家族が大きな不利益を被るケースが少なくないことをご存知でしょうか。今回のメルマガ『神樹兵輔の衰退ニッポンの暗黒地図──政治・経済・社会・マネー・投資の闇をえぐる!』では投資コンサルタント&マネーアナリストの神樹兵輔さんが、「法定後見人」が躊躇なく手を染める悪辣な行為を紹介。その上で、彼らの食い物にならずに済む方法をレクチャーしています。

犯罪まがいの悪徳行為を躊躇なく。「法定後見制度」で認知症高齢者を食い物にする法律専門職

多くの読者の皆様は、独立した法律専門職である弁護士や司法書士といった人たちは、世間一般の人たち以上に順法精神に富んでいる人たち──と思ってはいないでしょうか。

たまに、こうした法律専門職の人たちが、依頼人の金銭を横領したり、詐欺などの違法行為で逮捕されるといった事件も報道されますが、これらは本当にごくごく稀な事例──ときっと思われていることでしょう。

しかし、こうした法律専門職の人たちこそが、法律に通じているがゆえに、犯罪まがいの悪徳な行為を躊躇なく行っている──というのが実際のところなのです。

こういう人たちを、うかつに信用していたら、えらい目に遭いかねないので、十分気をつけていただきたい──というのが今回の主眼になります。

この記事の著者・神樹兵輔さんのメルマガ

初月無料で読む

print
いま読まれてます

  • 汚い弁護士、裁判所もグルか?狙われた金持ち家族が地獄の苦しみを味わう「おバカな法律」の落とし穴
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け