旧統一教会の自爆テロを怖れ「解散命令請求」を回避か
そもそも、旧統一教会は、故安倍元首相の祖父である岸信介元首相の時代から、傘下の反共運動団体「国際勝共連合」を通じて密接な関係を築いてきた歴史があります。
この長い自民党とのズブズブの関係があるからこそ、旧統一教会が自民党とのヤバい関係を暴露すると、自民党議員が選挙で根こそぎ全滅させられるような「極秘事実」も数々存在するといえるのです。
この旧統一教会による自爆テロを怖れて、旧統一教会の裁判所への「解散命令請求」を回避しようとしているのであれば、自民党は正真正銘の反日・売国政党でしょう。
何といっても、世襲だらけの政権政党が、日本人を貶める団体と長年結託していたというのですから笑止千万なのです。
世界の恥というべきなのです。
となれば、自民党こそが、日本の政治の場から、速やかに全員撤退・退場すべき──が、至極当然というわけです。
今後とも注意深く、旧統一教会と反日・売国の自民党の怪しい動きを観察していく必要があるでしょう。
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