ところが残念なことに、ただいたずらに誰それが悪いと人を攻撃する。しかもその攻撃内容が、取材もしていない、ただの思いこみであったりする。これによって、結果として、野党有利な法案が通ったり、外国資本による日本の産業買いをむしろ促進することになったりと、つまり日本人にとっての不利益が現実に発生していることが、現実に起きています。
この結果、近年では、それなりに責任ある政治家の先生が「保守系チャンネルには出るな!」「保守が来た!逃げろ~!」となってしまっていると仄聞します。
実際、保守系で力のある国政の先生方が、近年では、自分のチャンネル以外では、ほとんど保守系媒体に出演していません。まさに分断が起こってしまっているわけです。そしてこうした分断工作には、必ず中共などの裏工作があったりもします。
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