『而今』『上善如水』…読みにくい日本酒の名前で気づいた「読み仮名をふる」重要性

 

たまたま僕が最近日本酒のことでこの体験をしたので書いていますが、実はこれはいろんな商品に同じことが考えられます。

物販店でも商品に特徴的なネーミングをしている商品は増えてきています。

勝手にとってレジで会計してOKというスタイルの店ならまぁわかりますが、その商品の読み方がわからないと買いにくくなるという商品もあります。

場合によっては、人にあげるギフトなどで「読み方わかんないけど」と渡しづらくなってしまうこともあるかも。

店名なんかでも同じなのですが、”お客様が自分で読める”というのは意外と大事なことなのです。

購買意欲に影響を与えてしまう、覚えられず再来店しにくくなってしまうなどのデメリットも考えられますから。

今日の質問&トレーニングです。

1)自店にまつわること(商品や店名など)で、一限のお客様が読めないだろうと感じることはありませんか?

2)それらを誰でもすぐに読めるようにするためには、どのような工夫が必要ですか?

image by: VTT Studio / Shutterstock.com

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【著者】 坂本りゅういち 【発行周期】 日刊

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