肉といっても種類は豊富、どれを食べたら良いのか迷うこともありますよね。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、「いろいろなお肉」の効用についてご紹介しています。栄養があるのはどのお肉?
人生いろいろ、お肉も色々!!
カロリーが高いと思っているお肉でも、部位を選んで食べれば、カロリーコントロールをすることが出来るのだそう。
例えば、牛肉や豚肉のバラ肉は、脂身が多いため高カロリーになりがちですが、脂身の少ない赤肉などを選べば、脂質が少ないうえに、脂肪の燃焼をサポートするカルニチンが豊富に含まれており、お腹周りの脂肪が気になる方でも、カロリーオーバーを気にせず食べることが出来るそうです。
また、烏骨鶏は、東洋医学的に、胃腸を強くし下痢を止める働きや、虚弱体質の人の微熱や寝汗を止めるなどの働きがあり、ビタミンEが豊富なので、更年期障害にも効果があるといわれ、烏骨鶏は古くから”婦人科のクスリ”としても知られているらしいです。
精肉ではあまり売られていないそうなので、卵や卵油、サプリメントなどで摂ってはいかがでしょうか。
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