霜降り明星・せいやも使い手「成仏ネットワーク」の構築・育成がビジネスマンに急務なワケ

 

過去に「Zoomで下半身露出」報道の霜降り明星せいやも使っていた?

そういえば、その昔、(お笑い芸人の)霜降り明星、せいや氏が、週刊誌で、Zoomで女性相手にちんこを出したことを暴露されましたね。

普通の人であれば、己のちんこを、たとえボカシが入っていたとしても全国民の前で晒されたら、生きてはいけなさそう。

当時、こんな記事が出たわけですよ。

「(冒頭の)おかきの件で話が一気に盛り上がって、僕が『おっぱい大きいの?』と聞いたら、向こうが部屋着のボタンをはずしておっぱいを見せてくれたんです。

向こうもそれくらいしてくれるなら、こっちも見せるのがマナーやと思って、僕も(男性器を)彼女に見せました。

彼女もその時喜んでスクショしていて、『オレの(男性器)をデータフォルダにいれておきたいくらい喜んでくれてる!』と思って、僕もめっちゃ嬉しかったんです。

それが、文春オンラインで公開された「自慰行為をしているせいや」の画像だったのだという。

この画像が撮られた際、彼女は今まで出していた胸を隠し、せいやが一方的に下半身を出したように見える画像にしたのではないかと、せいや側は主張する。

せいやはさらにこうも語った。

「A子さんも自慰行為を見せてくれましたよ。ちゃんと顔とおっぱいと下半身が見えるように画角も調整してくれて。その日のオンライン飲み会は、お互い『最高の思い出やん!』って言い合って和やかに終わりましたね。今思えば、騙されてたんやと思いますけど……」」(「霜降り明星・せいやが「Zoomセクハラ裁判」の法廷で語ったこと」FRIDAYデジタル2022年04月19日より一部抜粋)

部外者として読んでいる分には、「笑わせてもらえるネタ」ですが、リアルに自分がこんなことに巻き込まれたら、普通に考えたら、絶望しかありません。

もし、こんな事件が、お堅い大手企業や役所などで真面目一徹、30年、一日も休まず勤務してきた石部金吉系サラリーマンの身の上に起こったら、即死な上に、再起可能性ゼロでしょう。

でも、ちんこ出しながらオンライン通話とかしていて、万一、それが表沙汰になっても、成仏ネットワークさえあれば大丈夫なんですよ(適当)。

TMネットワークの楽曲を流しつつ、成仏ネットワークの定例会を開催すれば、あっという間に、SELF CONTROLを取り戻し、鬱々としていた気持ちも晴れ渡るに違いありません(適当)。

きっと、せいや氏も、間違いなく、「成仏ネットワーク」があったんじゃないですかね。

だからこそ、その後なんと、「が“ちんこ”ラップバトル」で対決するくらいにまでに大復活しています。

あんなことがあったにもかかわらず、よりにもよって「が“ちんこ”ラップバトル」ですよ(笑)。

【霜降りせいやVSウエストランド井口のが“ちんこ”ラップバトル、地上波ギリの押韻が続出!】

これぞ成仏ネットワークの力。まさに苦難を乗り越え、Get wild and toughしていますよね(適当)。

そんなわけで今日は、あなたも成仏ネットワークの構築、育成に励まれてみては、というご提案をいたしました。

今日も人生とビジネスを楽しみましょう!

image by: Ogiyoshisan, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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【著者】 鮒谷周史 【発行周期】 日刊

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