一般人なら「重罪」の脱税を見逃し続ける国税庁
一般の事業者が、「収入を帳簿に載せていない、何に使ったかもわからない」となると、重大なペナルティーが課されます。
1万円の裏金であっても、です。
額が大きければ、脱税として起訴されるレベルの「重罪」です。
ほかの納税者に対しては厳しく調査するのに、数千万円にも上る政治家の裏金をスルーするなどというのは、憲法違反も甚だしいのです。
国税庁も、裏金を受け取った政治家と同罪だといえるのです。
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