解説
人権派のニューヨークタイムズらしく、ドゥテルテ大統領のやり方を批判する論調です。
私はドゥテルテ大統領の強権手法を是認するものではありませんが、フィリピンに実際にいくと印象が変わってきます。考えさせられます。
最近いろんな海外報道があります。何がどこまで事実なのかが分からない時代です。
しかし、実際にその地に行って、人と話した経験があると、それが自分なりのフィルターになります。肌感覚ができるからです。それは海外報道の判断において大事なものと考えてます。
この記事の著者・大澤裕さんのメルマガ
(『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』2024年3月10日号より。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をご登録の上、お楽しみ下さい)
社会の分断化を推し進める「バランスを欠いた報道」を見極めるために
メルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』 では、在米14年の経験と起業家としての視線、そして大学教授という立場から、世界で起きているさまざまなニュースを多角的な視点で分析。そして各種マスコミによる「印象操作」に惑わされないためのポイントを解説しています。3月中であれば、3月配信分のメルマガ全てが「初月無料」でお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。
月額:¥330(税込)/月
発行日:毎週 日曜日(年末年始を除く)
形式:PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
この記事の著者・大澤裕さんのメルマガ
image by: Simon Roughneen / Shutterstock.com