労働ってそういうものではありますが、要は業務というよりも仕事そのものの変化があまりなく、これによる精神的な疲労があります。
完全に人による話で、何も感じないという人もいるのですが、それがストレスになってしまうようなタイプの人もいるんですね。
このリズムは意識して変えないと、精神的な疲労は消えていきません。
休みの日に何かをするというだけでは少し難しくて、仕事へ向かうという概念の中での変化が必要だと僕は感じています。
大袈裟にあまり深く考えるようなことでもなく、ちょっとした変化でも良いのです。
日々やっている業務の順番を今日だけは変えてみるとか、
誰かがやっている作業を、今日だけは引き受けて手伝ってみるとか、
効率的なはずの作業を、あえて違うやり方でやってみるとか。
変化を嫌う人には向きませんが、そうではない人にすると、こうしたちょっとの変化が仕事への向き合い方を変えてくれることもあります。
慣れている仕事のリズムを少し変えることで、意欲を増したりストレスを減らしたりすることができる場合もあるのです。
僕は他店へのヘルプに行かせてもらうなどの強制的な変化をつけることが多かったですが、そこまでではなくても、日常に疲れたなーという時は意識してやってみて欲しいと思います。
また仕事へ向かう気持ちが作れるので。
今日の質問&トレーニングです。
1)普段の仕事のリズムを変化させるとしたら、何をどのようにしてみますか?
2)その変化によりどのような発見がありましたか?
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