国民民主党・玉木雄一郎代表「実弟」のケツ持ちに指定暴力団!「金銭借用証書」が示す仁義なき借金踏み倒し戦争

 

「玉木兄が紹介した弁護士」によって事態が急変

そして、ある通帳コピーを見ると、まさに玉木実弟と一体の関係にあることが窺える。

この通帳は、その指定暴力団現役幹部のものだ。

(令和)4年(2022年)2月16日に、この「イワタ コウジ」に190万円、4月1日に100万円、4月21日にも200万円振り込んでいることがわかる。

この現役幹部が証言する。

「これは私が仲介して玉木弟に貸したものです。手渡しの分も多く、昨年5月31日に貸した分(借用書の275万円は、20日で1割の利子分25万円が上乗せされており、実際に貸したのは250万円。仲介人のこの幹部の名が記されている)の借用書は何とか回収したので、こちらの主張を信じてもらえると思います。借用書を取らなかった分が多く、実際に貸したトータルは1239万円になります。しかし、一銭も戻って来ていません」

いったい、どういうことなのか?

関係者が証言する。

「昨年9月までは金利だけは入れていたそうです。ところが、その後はいくら催促しても、振込にしても、現金手渡しにしても岩田経由で貸しているのをいいことに“岩田に返した!”の一点張り。挙句、玉木兄の紹介した弁護士が整理し出してからは、“返さない、訴えるなら、ご勝手に!”と言っているのです。反社指定だから、訴えられないと足元を見てのことと思います」

当然、この貸した幹部は岩田氏にも文句をいう。すると、その指定暴力団の有力組織の者が出て来て――(続きはメルマガでご覧ください)

(『アクセスジャーナル・メルマガ版』2024年9月30日号より一部抜粋。続きは9月バックナンバーでご覧ください。また、最新10月7日号では下記の内容を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい)

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