ネットで囁かれる“中居-古市 間接的筆下ろし仮説”とは?
中居氏との親密な交友関係は古市氏本人も認めるところ。それを踏まえて今、ネットの一部では、「2人は“普通の友達同士”ではなかった」のではないか――との観測が広がっているという。
先のネットメディア編集デスクが説明する。
「友達を救いたい!という純粋な衝動は子供だけでなく大人にもあります。戦場の兵士たちが抱く戦友愛が典型で、一般的には美徳とされるものです。ただ、今回の古市さんに関しては、無理筋の中居・フジ擁護による有形無形の損失があまりにも大きすぎる印象です。
そのため、≪いくらお友達だからといって、いい年をした大人が真実相当性がまったくない“独自情報”を匂わせたりするか?≫≪地位も名誉もあるはずの著名人が“セカンドレイパー”の汚名をかぶってまで中居擁護の論陣を張るのはさすがに変じゃないか?≫≪そもそもあなたは風見鶏で、そんな義理堅い人間じゃなかったでしょうに…≫といった疑問の声があがりはじめました。
そこで浮上してきているのが、“中居-古市 間接的筆下ろし仮説”とでも呼ぶべき推理です。古市さんと中居さんは“普通の友達”ではなく、なにかこう、Dragon Ash的な友達だったのではないか?という見方が広がっているのです。
年齢やルックス的に、古市さんが素で若い女性にモテるタイプでないのは明らかでしょう。40歳の今も独身で、過去には“4ヵ月以上、恋人関係が続いたことがない”との発言も。それらの事実に尾ひれがつく形で、古市さんは中居さんに“人脈面”でいろいろと“お世話”になったのではないか?あるいは素人童貞卒業の“手ほどき”があったのか?だから、こんなにも必死で中居さんを擁護しているんだろう――とネット民たちは言うんですね。
むろん根拠はなく、憶測の域を出ない与太話ではあります。でも、それを言うなら古市さんの“中居さんについて僕が独自に知っている話”も根拠皆無なのは同じ。そんな怪情報のせいで、“中居ヅラ”たちによる被害者女性への誹謗中傷が加速しているのは事実です。
危険の引き受けの法理を援用すれば、古市さんの最近の発言には“お前はそれくらい言われてもしかたがない”面が確かにあり、筆下ろし仮説も批評・論評の範囲内と言えるのかもしれません」(前出のネットメディア編集デスク)
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だがこれだけではない。古市氏は他にも、ある重大な事実を見落としているという。(次ページに続く)