石橋貴明に文春砲炸裂! 食道がんは大ウソ?中居フジ問題で「次にヤバいのは秋元康とタモリ」と噂される理由

2025.04.11
by 東山ドレミ
 

次は秋元康(66)か?タモリ(79)か?広がる憶測

さらに今回、石橋に飛び火した中居フジ問題は早晩、芸能界の大御所中の大御所である秋元康(66)やタモリ(79)に行き着くのではないか?との観測が、芸能関係者の一部で浮上しているという。

先の芸能ライターが説明する。

「文春では編成幹部A、第三者委の調査報告書では編成幹部Bと呼ばれている、中嶋優一氏がキーマンのひとりです。ここまで見てきたように、この中嶋氏は中居の『性暴力』にも、石橋の“下半身露出”にも登場する“女性アテンド社員”とみられています。

では、その中嶋氏は最初にどこで石橋と接点を持ったのか?というと、『笑っていいとも!』だというのです。ご存じのとおりタモリ司会の国民的長寿番組ですが、文春によると、そのチーフプロデューサーが中嶋氏で、2014年3月の番組終了直前にレギュラー出演していたのが『とんねるず』だったと…。

さらに、その中嶋氏に“女性上納接待”を伝授したとされているのが港浩一元社長です。若き日の港氏は『夕やけニャンニャン』を手がけたことで知られますが、その『おニャン子クラブ』の楽曲を担当したのが秋元康でした。

その後、港氏は『~みなさんのおかげです』で、『とんねるず』を一躍スターダムへと押し上げることになります。石橋にとって港氏は大恩人ということになる。このように、すべての人脈が驚くほどきれいに繋がっているため、究極のビッグネームとして、“次はタモリか秋元か”という見方が浮上しているわけです。

こうして見ると、一連のフジテレビ問題は“中嶋優一の栄光と挫折の物語”と捉えることもできるかもしれません」(前出の芸能ライター)

中嶋氏が自身の栄光と挫折に酔うのは勝手だが、少しは“上納”される女性の身にもなってほしい――。そう感じてしまうのは記者だけではないだろう。

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image by: MK(*’▽’), CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

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