‘’行動が読みにくい人‘’の特徴
逆に行動が読みにくいのは、ルーティンのない人です。
特にやっかいなのは「自分の分だけ稼いでいる個人事業主」。
その中でも、毎日好きなように過ごしているタイプの若干ヤンチャな人たちです。
仕事の開始時間も決まっていないし、休日の区別もない。
思いつきで異性に会い、日中にも夜中にも自由に動き回る。
つまり、‘’決められた時間が無い‘’。
一匹狼タイプで、気まぐれに動くため、調査を入れる側としてはかなり苦労します。
こういった方は、‘’行動が読みにくい人‘’の典型ですね。
ただ、こういった自由な生活をしている人でも、まったく行動が読めないわけではありません。
たとえば、「洗車した日曜日は遠出しやすい」
「香水をつけている日は浮気の傾向がある」
「特定の服を着ると朝帰りしやすい」
など、小さなスイッチのようなパターンを見つけることができれば、行動はある程度予測できます。
そうした“兆し”を読み取るのも、探偵の仕事です。
逆に、‘’バレたくない‘’人は、こういったルーティーンを作らないことです!(笑)
以上、‘’行動が読みやすい人‘’と‘’読みにくい人‘’でした!
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