京都南丹市11歳殺害の悲劇は他人事ではない。再婚家庭で子どもが「大丈夫」と言う本当の理由

 

◆家庭は、子どもにとっての安全基地

私がこれまでずっとお伝えしてきたことがあります。

「家庭は、子どもにとっての安全基地」

学校でどんなことがあっても、家に帰れば安心できる。

お母さんが自分の味方でいてくれる。自分はここにいていいんだと思える。

その感覚があるから、子どもは外の世界でも自分を保つことができる。

いじめに負けない力も、自己肯定感も、すべてここから育つんです。

でも、その安全基地そのものが、安全じゃなくなっていたとしたら。

11歳の子どもに、自分の力で環境を変える手段はありません。

学校がつらくても、家に帰れる。でも家がつらかったら、どこにも行けない。

逃げ場がないんです。

◆「大丈夫」を信じる前に、目を見てほしい

また、最後に全ての方にチェックしてほしいことがあります。

「大丈夫」と言っているお子さんが、本当に大丈夫かどうか。

一度だけ、目を見てみてください。

特に、再婚・引っ越し・転校など、お子さんの環境が大きく変わった時。

子どもの世界は、大人が思う以上に揺れています。

その時に「あなたのことを一番大切に思っているよ」と、言葉で伝え続けること。

それが、どんな言葉よりも、子どもの心を守りますからね。

image by: shutterstock.com

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【著者】 石神明生 【発行周期】 毎週日曜

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