高市氏が自分の過去の嘘を自ら暴露していた驚くべき証拠
週刊文春は「ネガキャン動画」を作成してバラ撒いた本人の証言を実名で報じた上、高市首相が「信じる」と断言した木下剛志氏が動画作成者へ送った計67通のメールもすべて公開しているのです。これを見れば高市事務所の関与は誰の目にも明白ですし、もしもそれでも関与を否定するなら、この計67通のメールがすべて捏造されたものだと証明するしかありません。それなのに、何の対抗証拠も示さずに「秘書を信じる」って、意味が分かりません。
また、報道内容を「事実無根」だと言い張るのであれば、何故、高市首相は名誉棄損で週刊文春を訴えないのでしょうか?さらに言えば、この報道は、高市首相を広告塔にした怪しげな仮想通貨「サナエトークン」の問題から派生したものなのです。こちらの「サナエトークン」の問題にも木下剛志氏は深く関わっていますし、高市首相の「私は何も知らされていない」という小学生のような言い訳は、高市首相自身の過去のSNSの投稿から完全に嘘であることがバレています。
こうした問題が次々と発覚し、そのすべてに対して1ミリも説明責任を果たさずに「知らぬ存ぜぬ」を通してきた高市首相を、どうして支持者らは何の疑問も持たずに支持し続けていられるのでしょうか?それは、これが政治家に対するマトモな支持不支持ではなく、カルト宗教に騙される洗脳信者たちと同じ感覚、盲目的にアイドルを「推し活」するATM君たちと同じ感覚だからです。だからこそ、高市首相の「物価対策」を「不十分」だと思っているのに、それでも支持してしまうのです。
そして、そういう洗脳支持者たちは、高市首相が国際舞台で一国の首相として恥ずかし過ぎるアイドルのような署名をしても、それを「日本の恥」とは感じずに「サナエちゃん、可愛い!」と思ってしまうのです。
さて、高市氏と言えば、昔から「経歴詐称」が指摘されて来ました。高市首相が公式プロフィールにも記している、米国議員事務所での経歴「コングレッショナル・フェロー」です。高市氏は1987年から約1年半、松下政経塾から派遣されて、米民主党下院議員パトリシア・シュローダー氏の事務所で、この「コングレッショナル・フェロー」を務めていたと言います。そして長いこと、この肩書を日本語で「米国連邦議会立法調査官」と説明して来ました。
しかし「米国連邦議会立法調査官」はアメリカの公務員ですから、アメリカの国籍を持つアメリカ人しか就任できません。それを自身の肩書にして来たので、高市氏は多くの人から「経歴詐称」と指摘されて来たのです。
すると今回、驚くべき証拠が見つかったのです。奇しくも高市首相が国会で「秘書を信じる」と断言した5月11日、文化放送『ゴールデンラジオ』にゲスト出演した作家の適菜収氏は、高市氏が自分の過去の嘘を自分で暴露している過去の月刊誌の記事を見つけ出し、それを生放送で紹介したのです。
問題の記事は、評論家の大宅壮一氏が遺した膨大な雑誌を蔵した「大宅壮一文庫」から適菜収氏が発掘したもので、今回はファッション誌『CLASSY.』(光文社)1992年4月号に掲載された高市氏本人のインタビュー記事でした。『ゴールデンラジオ』では適菜収氏の持参した記事を大竹まことさんが読み上げるかたちで紹介されましたが、それは以下の内容でした。
シュローダー議員へのアプローチは?って聞かれて高市さんは、私を雇ってくれと履歴書に色々と書いたんだけど、私の英語力って大したことなかったから、その頃付き合っていた男がすっごく英語ができる男だったんで、随分と添削してもらった。だいたい私、自分は日本の軍事問題の権威だってウソ書いたの。









