リップクリームって、なぜかどこかに行きがち。
自分はこれまで裸のままポケットやバッグに放り込んでいたんですが、使いたいときに限って見つからない……。バッグの底を探ってようやく出てくる、みたいなことが何度もありました。
なくすたびに買い直すのも悔しいし、そろそろ専用の入れ物があってもいいのでは?そう思って、使い始めたのが「リップクリームホルダー」でした。
400円ちょっとで試せる、リング付きのホルダー

prendre「リップクリームホルダー(ブラック)」453円(税込)
※記事公開時のAmazon販売価格
リップホルダーを探してみると、1,500円前後する金属製や本革製のしっかりしたものも。ただ、今回はそもそも自分に合うのかどうか含めて試したかったので、一旦この手頃なタイプを選びました。
サイズは約9cm×約3.7cmで、素材はPUレザー。一般的なスティックタイプのリップクリームがすっぽり収まる筒状のホルダーで、上部にはリングが付いています。

見た目は落ち着いたブラックで、合皮とはいえ安っぽさは感じにくい印象。バッグに付けても悪目立ちしないのはありがたいところ。
カラーはブラックのほかに、イエロー、グリーン、ブルー、レッドも用意されていました。
鍵やバッグの色に合わせたり、あえて目立つ色にして見つけやすくしたりと、好みで選べるのもグッドポイントですね。
「ぶら下げておける」だけで、探す時間がなくなる

使い方はシンプルで、リングをバッグの持ち手やファスナー、キーホルダーなどに取り付けて、リップを差し込んでおくだけ。
自分の場合、リップは外出時によく使う&なくしがちなので、鍵などをまとめてつけているフックに取り付けてみました。
間違いなく外出時に持ち出すアイテムなので、忘れてしまうのを動線から防ぐことができています。

これまでは「バッグの中のどこか」にあったリップが、「ここ」に固定される。
たったこれだけの変化なんですが、探す時間がゼロになる&定位置を決められるのは快適です。

なにげに便利なのが、下部に穴が空いている構造。下から指で押し上げればスッと取り出せるので、片手でもスムーズに扱えます。
差し込むのも簡単で、手間は少なめ。もちろん裸のまま持ち歩くのに比べれば多少のひと手間はあるものの、その差はわずかです。
使い終わったら差し込むだけなので、「しまうのが面倒で結局ポケットに入れる」ということも起きにくいです。
リップの太さには少し注意

ひとつ注意したいのが、リップクリームの形状や太さによっては収納できない場合がある点。
一般的なスティックタイプなら問題なさそうですが、細身すぎると穴から抜けやすく、太めのものは入らないこともあるようなので、手持ちのリップのサイズは確認しておいたほうが安心です。

また、ものによっては縫製や糸処理が粗い箇所がある場合もあるとのこと。
400円以下という価格を考えれば納得の範囲ではありますが、作りの精度を求めるなら、金属製や本革製の上位モデルを検討するのもよさそうです。
リップに「定位置」ができた

このホルダーを使い始めてから、リップを探すという行為自体がなくなりました。
なくさないための道具というより、「定位置を作るための道具」という感覚に近いかもしれません。定位置さえ決まってしまえば、あとは勝手に習慣になってくれる。
リップに限らず、よく行方不明になる小物には、こういう小さな指定席を用意してあげるのがいいですね。
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