車掌さんがドアを閉める時は、「ドアが閉まります」とアナウンスする。
だが京急は、「ドアを閉めます」と言う。
これには、目からウロコの理由があった!
今日のがっちりマンデー、京急特集。原田社長「40年前、自分が車掌をしている時に先輩車掌に言われました。『ドアは閉まるんじゃない、お前が自分の責任で閉めるんだ。だから、ドアが閉まります、ではなくドアを閉めます、と言え』今もドアを閉めますとアナウンスしています。」なんかいいなぁ。
— syu (@syu93422320) 2016年7月23日
この理由は、車掌さんが自分の責任でドアを閉めるということから、「ドアを閉めます」と言っているという。 「ドアを閉めます」に、車掌さんの責任感が込められていた。
■反応の声
確かに「ドアを閉めます」って言ってる。https://t.co/dKwIOcMnrH
— ごま (Asano OBUCHI) (@asanos) 2016年7月25日
車掌が自分でマイク持ってホームで案内してる事業者は何処も「ドアを閉めます」と言っている。駅員がマイクを持って案内してる時は、閉めるのは駅員じゃないから、「ドアが閉まります」とアナウンスしている
— KishiP (@KishiP) 2016年7月24日
「ドアを閉める人が言っている」から京急流の「ドアを閉めます」って言い方は正しいんだよね。受動態で他人事ではなく「俺の責任で閉めてるんだ」ってのはいいなぁ。
— してきや(ながとの人)狭軌人間 (@shitekiya) 2016年7月24日
京急のアナウンスには、深い理由があった。
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記事提供:ViRATES
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