少子高齢化が問題となっている現代の日本。
市区町村別の「人口増加率マップ」が、一目で人口の増減が分かると話題になっているようだ。
埼玉大学・谷謙二准教授が紹介してくれている。
市区町村別の「人口増加率マップ」はこれまで2010~2015年のみ対応でしたが、1990年以降の5時期を切り替えて表示できるようにしました。25年間で状況はすっかり変わりました。https://t.co/wG7mQ0HUby pic.twitter.com/aCRGnn046Z
— 谷謙二/TANI Kenji (@ktgis) 2017年1月10日
2010~2015年は、1990~1995年と比べて人口を維持・増加しているのは大都市圏のみ。
それ以外の地域では、人口が減っている。
■反応の声
人口を維持・増加しているのは関東圏と中部圏だけだ。関西圏もやばい。https://t.co/EhrEBdm0fG
— ITO Toshikazu (@toshiitoh) 2017年1月10日
私の出身地は軒並み減り調子だわ。
— ティアー (@y_tiaer) 2017年1月10日
野生動物が増えるのも分かる。
— totugekitai (@totugekitai) 2017年1月10日
地方の人口減は色々とあるだろうけど、出生率の減少と都市部への流入の両方が起きた結果だろうな。>RT
— ネリー (@Nelie_B) 2017年1月10日
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>