プライベートでもビジネスシーンでも「好感度」は重要。相手にいい印象を与えられる表情や振る舞いというものは、身につけておいて損はありませんよね。無料メルマガ『東北NO1メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』の著者で心理カウンセラーの吉田こうじさんが今回教えてくれるのは、好感度をアップさせることができる、ごく簡単な方法。逆に「NG事項」も紹介しています。
その表情が誤解を招いているのかも…
表情、立ち居振る舞いのせいで、コミュニケーションや印象面ですっごく勿体無い思いをしている方って少なくありません。
研修をしていると、真剣に考えて参加しているのに、全くそうは見えずにむしろふてくされているように見えちゃうような表情や立ち居振る舞いをしているせいで、グループワークの空気を重苦しいものにしちゃっている人って案外多いと感じます。
これ、すっごく勿体無いです。だって、表情や立ち居振る舞いだけで、「あの人って◯◯な人だよね」「あの人のせいで◯◯になった」ってネガティブに見られちゃうわけですから…。
ユーチューブの動画でこう言ったノンバーバル(非言語)コミュニケーションについてアップしてほしいとのご要望もあったのですが、あまりにも範囲が広くて…。そこで今回はすっごくシンプルなことなのですが案外、意識しないとできていなかったりする表情や立ち居振る舞いについてお話したいと思います。