好感度がアップする立ち居振る舞いと言い回し
「立ち居振る舞い」と「言い回し(言い方)」についてです。
<悪い印象を与えがちな振る舞い>
- 腕組みしながら会話する
- 椅子にのけぞって座って会話する
- 極端な猫背で会話する
- 貧乏ゆすりしながら会話する
- ペンをカチャカチャさせたり回しながら会話する
- 目を一度も合わせない、あるいは、目をひたすら見つめて会話する
- パソコン画面やスマホ画面を見ながら会話する
- 時計をチラチラ見ながら会話する
- 頷かない
こうした立ち居振る舞いは、コミュニケーションの相手に悪印象を与えちゃうことが多いので意識してやらないようにしたいものですね。
立ち居振る舞いの基本的なポイントは、相手が動揺したり不安に感じることなく「誠実」「信頼」「安全」「共感」「受容」などを感じてもらうように動きや姿勢で表現することだと僕は考えてます。具体的に言えば、
- 手のひらを相手に見せながら話す
- 姿勢を正す
- 首の動きだけではく体で正対して会話する
- つま先は相手側に向ける
- 会話の最中によく反応する(相槌、うなずき、促進)
たったこれだけでも印象って全然変わります。もちろん「笑顔」をお忘れなく^_^。