つまりは「ノリノリで私に共感して。それ以外は要らないから」です。
まさに「究極の自分本位モード」だとわかるでしょう。
言葉ではなんと言ったとしても本音では、相手のアドバイスを聞くつもりもないし、反論なんかお断りだし、夫や担任に理解を示そうものなら「あんたは敵」「あんたも同類」認定する気満々です。よくて「あなただけはわかってくれると信じていたのに」でしょう。これは最も「人間関係のホメオスタシス」が強いタイプです。
客観的な見解を示そうとしても、「でも私の気持ちはどうなるの?」と、客観性が持てない領域に引き込もうとします。
このような状態の相手と良いコミュニケーションをするには、どうしたらいいのか。
なかなかハードルの高い課題でしょう?
それだけに、取り組み甲斐がありますよ。
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