NYでは韓国人より日本人のほうがマイノリティなのはなぜか?

 

メディアの報道や証言もコロコロ変わったり、メディアが謝罪したり、まあとにかく色々あり、自分の意志でなく、強制された従軍慰安婦の人数が本当に20万人いるのか…正直もう私には分からなくなりました。

しかし、日本人よりも韓国人がマジョリティーになっているNYC。なかなか簡単に撤去できそうにないですね。韓国人は慰安婦問題のロビー活動をきっちりしているのです。間違いなく、日本人よりもマジョリティーになっています。

それに比べ、けしからんと怒る日本政府は嬉しいのですが、怒るだけで、具体的な行動を何も起こせないのが現状です。具体的な行動を起こせない日本政府も、私同様アメリカではマイノリティーなのでしょう(苦笑)。

でも実際、地下鉄の案内ですが、英語、スペイン語、韓国語、中国語、フランス語、インド語、アラビア語…日本語はないのです(涙)。

人種差別もそれなりに裏ではあります。貧富の差も日本よりはかなり激しいNYCです。さらに治安も日本よりは絶対に悪いです。

これだけ書くと、アメリカは最悪の国だと思いますよね。アメリカでの就職なんて何で?と思いますよね。

でも、中東、中国、アフリカ、ヨーロッパと色々国はありますが、アメリカが人気であることは事実なのです。

上記のようなネガティブな事ばかりのアメリカですが、これらは今の地球では常識であり、それを踏まえて生きていく、すなわち仕事することが大切なのです。アメリカが特別なのではありません

こんなアメリカですが、アメリカンドリームと呼ばれるものがあります。

マジョリティーになるのか? それか起業するのか?

どちらにしても、是非チャレンジしてください

image by: Shutterstock

 

『NY在住となりの起業家中川扶二夫「誰でもなれる海外起業家論」』
著者/中川扶二夫
日米での起業家。ノマドライフ家。29歳の時に単身ニューヨークへ渡り起業。現在では全米に6業種6社(20支店)を展開中。毎週水曜配信のメルマガには、起業やトラブル解決法などビジネスヒント満載です。
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