販促のヒントはお偉いさんの机上じゃない、現場に落ちてるんだ

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30年以上にわたる営業現場での経験を活かし、販促専門家として活躍中の前沢しんじさん。そんな前沢さんは自身の無料メルマガ『販促アイデアと経営活性化』の中で、売り場の最前線で活躍するスタッフとの会議こそ重要だと力説、その理由と実際に会議をしたことで得られた情報についても紹介しています。

女性会議で売れ筋情報を共有する

現場の『立ち話』会議が、ホンネとナマの情報をググッと引き出す」でも書きましたが、何が売れているのかをいちばん知っているのは売り場の最前線でいる人です。それどころかお客様の生の会話や肌で感じる雰囲気とか、寄せられる要望や苦情など、いちばんお客様に近いのは経営者や幹部でなく売り場のスタッフです。

私が30年以上コンサルとしてかかわってきたある精肉チェーン店でもお客様といちばん接する女性の販売員の持つ情報の量と質は、なによりも販促のヒントとなりました。

さらにチェーン店ならではの特性として重要視しなければならないのが「各地域の店舗によるニーズの違い」でした。どこでも同じものが同じように売れるものではありません。あるお店では〇〇がよく出るが、違うお店では△△がいちばん売れるというふうに地域の特性があります。

また地域だけではなく店長の戦略というか「これを売り込む!」という姿勢が売れ筋をつくることも非常に多いのです。各店がそれぞれの情報を共有すれば「あの店ではこれが売れているらしい。うちでもやってみよう」という、新商品、新販促のきっかけになることも多いのです。それぞれの店では意外と他店の売れ筋情報を知らないものです。情報を交換して、取り入れて、やってみましょう。

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