3.休む
環境や考え方を変えても、気分が落ちたままということもあるでしょう。そんな時には、何かに没頭することです。
例えば、汗を思い切りかくほど運動する、好きな本を思う存分読む、深い睡眠を取る。子どもが、自分の居場所はここにある、と思えるよう、ありのままの子どもを受け入れ、共感することは親の大きな役目です。
家庭教育アドバイス…「松下幸之助氏のことば」
「苦しかったらやめればいい。無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に生きる人ほど無理はしない。無理をしないというのは、消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである」
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