「不調の兆し」を早く捉えて大病予防。鍼灸師が勧める生活習慣

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「今日はちょっと調子が悪いな」、その微妙な感覚を逃さず捉えることが後の大病を防いだり早く発見するためには大切なようです。メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生が、「体調不良の兆し」を早く捉えるために手軽にできる運動習慣を持つことの効用を説きます。負担を感じたり飽きたら別の運動に変えてしまうのもコツのようです。

病気のお作法 基準を持つことの大切さ

【体調を推し量る目安】

体調が悪い、具合が悪い、となる前に、ひとは不調を訴え始める兆しを自覚します。たとえば、いつも食べている食事が急においしくなくなったり、疲れやすくなったり、あるいは、いつもよりも寝つきがわるくなったり。 こうした不調や不具合を強く感じ始める前に、体調不良の兆しを早く感じることができることで大病の予防をすることがかないます。

【基準を設ける】

何気なく過ごす中で、「あれ?いつもと違う」と感じる時、全てを自分の体調のせいにする必要はありません。いつもよりも、負担のかかる食事や運動、仕事や生活動作を過ごした時、こうしたカラダの外側の負担要素をこまめに変えていけばよいわけです。 食べ過ぎれば、次の食事は軽めにするとか、疲れた日の翌日は仕事量を減らしたり休む時間を増やすことで回復をうながすとか、同じ仕事で煮詰まれば気分転換に他の作業に取り組んでみるだけでも、不調や不具合の回復をうながすことができます。

【カラダの動きに基準を求める】

変化著しい毎日を過ごすと、なにが負担になっているか、わからなくなることがあります。自分の体調不良を感じるセンサーが鈍くなると、ついつい無理や無茶をしてしまいがち。大切なのは自分のカラダに基準を設けること。手軽にできる運動習慣を持つことは、とても有効です。 ぼくの住むご近所の公園では、毎朝ラジオ体操をしているグループが2カ所ほどあり、別な公園では太極拳や中国の体操をしているグループの方がいらっしゃいます。毎朝早くからジョギングされている方々とも、早起きした時などにはよくすれ違います。 必要なのは手軽に長く毎日続けられる運動習慣を持つこと。記録や負荷を更新し続けるようなアグレッシブなものではなく、「昨日と同じ」と確認できる程度のものが好ましいです。

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