ライバル女優たちとの恋の戦いでは“惨敗”
仕事では絶好調の綾瀬はるかだが、その一方で恋愛の面では戸田だけではなく、同世代たち女優との結婚レースに惨敗している。
北川景子(34)はタレントでミュージシャンのDAIGOと2016年に結婚し、1児の母となった。
上戸彩(35)や宮崎あおい(35)、榮倉奈々(33)も結婚し、それぞれ子供をもうけ、家庭と仕事を両立させている。
また、1歳年下の事務所の後輩、石原さとみ(34)は「東大卒」「年収5000万円超」の外資系金融機関に勤めるエリートビジネスマンと結婚。4月からは綾野剛(39)とのダブル主演『恋はDeepに』がスタートするなど、仕事も順調だ。
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一方の綾瀬といえば、交際報道が出たノ・ミヌとはすでに破局しているとみられ、それ以降は浮いた話がない。芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「綾瀬さんは主演ドラマも終了し、現在公開中の映画『奥様は、取り扱い注意』の後は、特に大きな予定は発表されていません。これまで1年に1本というペースで主演作を務めてきたことを考えると、今年はもう目立った活動はしないとみられています。そこで綾瀬さんが“婚活”を活発化させるのではとの話があります」
アラフォーに突入し本気で“婚活”に励む綾瀬はるか
綾瀬も3月24日で36歳の誕生日を迎える。結婚を意識する方が当たり前だろう。現在、お相手となる男性がいるかどうかは定かではないが、もし上手く事が進めば、今年中の結婚発表があってもおかしくはない。
「ただ、綾瀬さんはかなり警戒心の強い女優さんです。記者やカメラマンに追跡されることを極度に嫌い、尾行の車をまくのがうまい。マスコミに自宅の場所がバレていないといわれています」(前出・芸能記者)
そのため、住居は1か所ではなく、都内にある3~4か所を拠点に移動しながら生活してるという、真偽不明な噂さえある。それだけプライベートな姿を写真に撮られていないのだ。
「そうしたスキャンダル嫌いが、綾瀬さんから恋愛を遠ざけているようです。常に狙われていると感じてしまい、男性と会うことを避けてしまっているかもしれません。それが綾瀬さんの恋愛が成就しない原因といえるでしょう」(前出・芸能記者)
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仕事がひと段落したことで綾瀬はどんな行動を取るのか。週刊誌と綾瀬の駆け引きが始まりそうだ。