プロ野球選手との合コンを誤爆したアイドル
指原莉乃のように自分自身にまつわることならまだしも、これがアイドルの男性関係にまつわる誤爆だと致命傷になってしまう。
そんな誤爆とみられる投稿をしてしまったのが、AKB48およびJKT48の元メンバーだった高城亜樹(29)。高城は過去に自身のツイッターに「今日はみちゃとSBの今宮選手と森選手と4人で食事したよ」と投稿。
これはプロ野球ソフトバンクホークスの今宮健太選手と森唯斗投手とみられ、誰に対して報告する目的だったのかはわからないが、合コンしたことを公式ツイッターでつぶやいてしまった。
これに対し高城は「私が書いていないことが、私のTwitterで呟かれている。ファンの方のリプで知りました。このことは事務所の方、AKBのスタッフさんには連絡しました。今調べてもらっています。怖い」と綴っていた。
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最終的には「面識ない取引先の社員が書き込んでいた」とし、あくまでも高城の誤爆ではなく、乗っ取り被害に遭ったと弁明。真実は不明だが、ファンを納得させることは難しかったようだ。
また、HKT48のエースで日韓混成のガールズグループ「IZ*ONE」の元メンバーだった宮脇咲良(23)には、過去にメンバーをディスる誤爆をした疑惑がもたれている。
後輩である田島芽瑠(21)がふくよかに見える一般ユーザーの画像付きツイートを引用し、「ぱんっぱん」と自身のツイッターに投稿。
翌日、誤爆に気付いたのか英文字を無意味に羅列した投稿や謎のツイートを連発。ツイッターに不具合が発生したように見せかけ、「ぱんっぱん」は自らのツイートではないことを示そうとした。
一連のツイートについて、宮脇はツイッターの不具合だと最後まで主張。後日、スタッフに直してもらったとし疑惑を否定している。
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誤爆か?乗っ取りか?投稿ネタのリアルさでわかる
特に芸能人の誤爆に多いのが不平不満、仲間や他人の悪口。どうやら普段はなかなか口に出せないことをSNSに吐きがちな一面があるようだ。
それを裏垢ではなく、表のアカウントでしてしまった時に「SNSが乗っ取られた」と言い訳をする流れだが、果たしてこれは正しい行動だといえるのだろうか?
実際に今年1月、女優の吉岡里帆(28)のインスタグラムが乗っ取りの被害を受けたが、犯人であるトルコ人は勝手にインスタライブをしたり、まったく関係のない画像をアップしたりとやりたい放題。吉岡のインスタグラムはむちゃくちゃにされてしまった。
しかし、ここからわかるのは、SNSを乗っ取られた場合、芸能人が主張するような「●●はかわいくない」「××は太っている」といったような、“リアルなネタ”が提供されることはないということ。
アカウント主とは関係のないツイートや画像がアップされることがほとんどで、そんな都合の良い不平不満や悪口は出てこないのである。
すなわち、SNSの乗っ取りか?誤爆か?を判断する際の材料として、SNSにあがったネタでなんとなくわかってしまうのだ。
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ということは、“おっぱい大好き”な竹内涼真がバスト画像にリツイートしたのはSNS乗っ取りではなく、やっぱり誤爆だった?のかもしれない。