「スピードの調整」「語彙の選択」「相手のケア」
相手に伝えることを考えると、相手が呑み込む情報量の速度(スピード)を変える必要性もあるし、言葉(語彙)を選択する必要性もある。
何よりも相手がついてきているのか、ついてこられないのかを観察して調整する。
しかも観察するだけじゃなくて、特にこのようなオンラインコミュニケーションの中では、みなさんが理解していることを聞いてみて、「テキストに書いてみよう」とか「ここまでで一番為になったことは何で、もっと聞きたいことは何かを書いてみよう」という、アウトプットが気軽にできます。
アウトプット、失敗を気軽にできるのがオンラインコミュニケーションのよさだったりしますよね。
こういったことも活用しながら、振り返りや対話、何よりも自分への対話の時に「前提の確認」や「範囲の確認」、自分との対話の中の3から8をやってみるといいと思います。
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