桐谷美玲、事務所退所はいざこざが原因?ママドルとして再出発もプライベートだだ漏れの危機、今後待ち受ける過酷な試練

 

桐谷美玲、今後はプライベートだだ漏れの恐れも

桐谷と事務所の詳しいやり取りまではわかりませんが、この“穴埋め”に呼ばれたのは戸田恵梨香でした。

急遽“癖のあるホテルの総支配人”の役作りをしなければならなかった戸田も大変だったでしょうね。

これで数字が良ければスタッフも救われるのですが、結果は視聴率が二桁だったのは初回だけ、平均視聴率は7%台半ばという大惨敗でした。

打ち上げパーティも盛り上がらず、みんなただお義理で出ていただけ…と、スタッフのひとりが話していたことを思い出します。

タレントと所属事務所の不仲で発生してくるのが、私たちには有難い“プライベート情報の駄々洩れ”です。芸能記者から見れば、実に愉快なことです。

“可愛さ余って憎さ百倍”ということなのでしょうが、そのタレントがどこで誰と密会するとかの情報が流れてくるようになるのです。

一時桐谷と同じ状況だった黒木メイサと結婚した『KAT-TUN』元メンバー・赤西仁は、行く先々でどういうわけかマスコミからの直撃取材を受ける羽目になっていました。

交際中も結婚した後も、なぜかふたりの行動が“駄々洩れ”だったからです。

退所後の桐谷はモデルの仕事を中心に活動するようで、芸能界から引退はしないようですね。

業界関係者に話を聞くと“ママドルとして十分に商売になるし、三浦翔平との夫婦・家族売りも需要はある”と証言してくれました。

前途洋々とは今の段階では言えませんが、桐谷の未来予想図は自分のペースで仕事が出来る状況になること…それは間違いないでしょうね。

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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by : 桐谷美玲 公式サイト

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