現役探偵は「思い出の神社探し」という変わった依頼にどう対処したか?

 

仏像!?僕は仏像の保存や売買はよく理解していませんが、話を聞くと、代々大切にしてきた仏像があるらしい。ただ、相続やなんやらで現在はどこにあるかはわからない。あると思っていた妹の家を訪ねたところ、数年前から見当たらないという。もしかして亡くなった夫が売ったかも。とも言っているらしい。

これは…完全に聞き込みメインの探偵業の出番!ということで、聞き込みやプラスアルファの調査をかけていった結果…2週間で、妹の娘が住んでいる町内のお寺にあることが判明!!なんとか発見できました。

この仕事は、お金も頂きましたのでしっかりとした仕事になりました。立て続けにこの系統の相談がくるとは。めでたしめでたしですが、なんだかすごく不思議な気持ちでした(笑)。
(『探偵の視点』2022年8月16日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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