世界がウクライナを見捨てる日。戦況次第で支援から手を引く米国の裏切り

 

日本政府だけでなく企業にも求められる具体的な行動計画と戦略

来年にウクライナ復興会議を日本で開催する用意があるという岸田総理の発言を聞いたような気がしますが、それまでにこの戦争が終結しているという見込みはどこにもなく、戦火がその時までに制御不能なレベルにまで広がっていないという保証もない中、どう動くべきか。

政府だけでなく、企業も真剣に様々なシナリオを作り、迅速に実施に移すことが出来る具体的な行動計画と戦略を持っておく必要があると考えます。

私のただの思い過ごしであることを切に願って。

以上、国際情勢の裏側でした。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

初月無料で読む

image by: Wang Wenbin Chinese Foreign Ministry spokesperson 汪文斌 - Home | Facebook

島田久仁彦(国際交渉人)この著者の記事一覧

世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。

有料メルマガ好評配信中

    

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』 』

【著者】 島田久仁彦(国際交渉人) 【月額】 ¥880/月(税込) 初月無料! 【発行周期】 毎週 金曜日(年末年始を除く) 発行予定

print
いま読まれてます

  • 世界がウクライナを見捨てる日。戦況次第で支援から手を引く米国の裏切り
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け