ローソン社長時代の幹部社員へのパワハラ、暴力行為の証言暴露が頻出!
ジャニーズ事務所の性加害問題の告発に便乗し、「ジャニーズ批判」を「人権」の観点から声高に主張してしまって、思わぬところから、「おまゆう」炎上になってしまいました。
もちろん、「おまゆう」とは、「お前が言うか」の略である「おまゆう」です。
先に紹介した「週刊新潮」が、新浪剛史氏のローソン社長時代の幹部へのパワハラ暴言の数々や、会議中に目標数字が未達だった幹部社員に対して携帯電話を投げつけて、上半身を骨折させたなどの暴力沙汰がクローズアップされるに至ったからです。
いやはや、新浪氏のローソン社長時代の行状を知るにつけ、この方が「人権」を語るのには、やはり相当無理があるのだなぁ──と思わされます。
あっぱれ、週刊新潮のスクープであり、お得意の注目人物の「表向きの顔」と「裏の顔」を見事にえぐり出してしまったのでした。
こうした記事の詳細は、スマホアプリでは読めないトップ記事ゆえに、ぜひ雑誌を取り寄せてお読みいただきたいと思います。
新浪剛史氏のスピード出世とともに、その人生の盛衰というものをマジに考えさせられる──よい機会だからなのです。
サントリーHD社長であり、経済同友会代表幹事の新浪剛史氏の今後の帰趨は、いかなるところに落ち着くのか──ジャニーズ性加害問題とともに、大いに注目されることと相成ってしまったわけです。
それでは、今回はここまでといたします。
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