X(旧Twitter)の反応
自民党の二階俊博が政治資金の使い道として「書籍代が3年間で3500万円」と抜かしたことに対して、その道のプロである市立図書館のベテラン司書が「3500万円分の書籍というのは一般的な市立図書館だと4館分の蔵書に当たります。これを個人で所有するのは物理的に不可能です」と指摘w
— きっこ (@kikko_no_blog) February 9, 2024
やはり、大量購入だった
ナンバー2の美学 二階俊博の本心(大中吉一氏監修、林渓清氏著=5千冊)
政権奪取秘史 二階幹事長・菅総理と田中角栄(大下英治氏著=3千冊)
小池百合子の大義と共感(同=3千冊)など政治資金による世論操作が発覚したのは異例
二階氏もかなり追い込まれてきたのだろう https://t.co/VyGuk2Q3Gl— 鮫島浩??ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 (@SamejimaH) February 14, 2024
二階俊博の本の買いっぷりは、なかなかなものだ!
これについて2/14の毎日新聞が書籍購入の詳細な内訳を報道している。
特筆すべきは「大下英治」氏の本が突出していることだ。
──合計12,300冊。全体の約44%を占めている。
政治系作家の力の源泉がここにあり!といったところか?… https://t.co/LpLk7UkPc2 pic.twitter.com/OxTRuhM2zP— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) February 14, 2024
修正した3年で3740万円の書籍代。図書館でも作るのかと思いきや、その内訳をみて愕然とする。誰も納得しないだろう。出版社から最低買取数量を提示され、購入した本も含まれていたという。
【一覧】二階俊博氏が数千冊も買った本に政治家の名前 3年で3470万円、高額な書籍代の内訳は:東京新聞… pic.twitter.com/nStn7rqnvA
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) February 15, 2024
大下英治『二階俊博の政界戦国秘録』シリーズが、なぜかどこのブックオフへ行っても美本の状態で均一棚に置いてあったのは、今回の「書籍代3500万円」問題と関係ありそう pic.twitter.com/mpuI4l4TeM
— 兵務局 (@Truppenamt) February 14, 2024
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