複数の自民党国会議員に「何とかならないか?」
なお、この判決日、裁判官から淡路被告に対し、何か言いたいことはないかとの質問があったそうだが、淡路被告は「何もありません」と答えたそうだ。
この淡路被告、今回逮捕前、複数の自民党国会議員に「何とかならないか?」と連絡を取っていた模様。かなりの数の政治家に裏金を渡していた関係からのことだと、淡路被告の元々仲間だった者からの情報。
淡路被告、尚更トンデモと思うが、そんな者から裏金をもらう自民党国会議員はもっとトンデモだ――
【関連】麻生、茂木、岸田も震撼。自民パー券「旧統一教会韓国人が買い漁り」の有力証拠とは?爆弾領収書の提供者が判明
※『アクセスジャーナル・メルマガ版』2024年2月19日号より一部抜粋。同号では以下の記事を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい。
- 覚醒剤取締法違反事件(女性陰部に注入)──あの淡路被告に実刑判決(一審)
- 「本紙VS中務氏──お寺乗っ取り疑惑報道巡る仮処分(2)も、実質、本紙の勝訴に!」
- <新連載>福賀中の兜町アンダーワールド(6)
- 拳銃で脅した!? 「東栄住宅」代理人のとんでもない言い分
- オーナーが改修工事中止出しても無視でトラブル続出──新興ホテルグループ経営会社の呆れた実態
この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ
『アクセスジャーナル・メルマガ版』2月号の人気記事
※2024年2月中に 初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の記事をすぐに読めます。
2024年2月配信分
- アクセスジャーナルNO.730(2024年2月19日)覚醒剤取締法違反の淡路被告に実刑判決(2/19)
- アクセスジャーナルNO.729(2024年2月12日)プロ野球ソフトバンク選手への恐喝事件(2/12)
- アクセスジャーナルNO.728(2024年2月5日)イメージワン島岡社長追放にみずほ銀行弁護士が関与か(2/5)
【関連】松本人志「文春裁判」で再び対決。両サイド弁護士“過去の因縁”と、松本から10月に「疑惑」を聞いていた“芸人M”の存在
image by:安倍晋三公式Facebook
ページ: 1 2