本当の意味で「賢い」人たちが選ぶ穴場大学とは?
今回の調査で1位となった芝浦工大は、偏差値50から合格を狙えるお手軽大学です。
そこそこの勉強で合格でき、入学さえできれば、ほぼ確実に就職(進学)できるのだから、本当に賢い受験生は当然、芝工に集まっているはずです。
就職率も調べないで進学先を決めるなんてバカを通り越して「狂気」です。エリート大生は、まさに狂っているんです。
そうした人たちが社会の中枢に起用され続けているのだから、日本が劣化し続けるのは当然です。
キャリア官僚はたいてい東大法学部卒です。財務省ならば経済の専門知識が必要なので、本来キャリアであれば全員、経済学の博士号を持っているのが採用の最低ラインでしょう。しかし、現実のキャリアは簿記すら習ったことのない経済のド素人です。商業高卒を雇うほうがマシです。文科省キャリアも、教員免許を持っていない以前に教育学部出身ですらありません。完全な教育のド素人です。
各省庁が専門分野の博士を積極採用すれば、ポスドク問題も解消していきます。しかし、そのような「当たり前」がこの国で実行されることはないでしょう。人事を決定しているのがそもそもおバカさんですからね。
セレブ婚活狙いなら「彼の学歴」ではなく「〇〇〇〇〇」に注目して
さて、ここで女性の婚活に話を戻すと、注目すべきは彼の学歴ではなく「父親の地位」です。
日本はいまだに封建時代なので。いずれ父の地位を息子が受け継ぐ確率がかなり高いんです。
近年、最も長く政権を保った総理は安倍晋三氏でしょう。彼は成蹊大卒でしたが、学歴が成功の原因だったとはとても考えられません。岸信介の孫でなければ、総理以前に国会議員にすらなれなかったはずです。
間違った世の中ですが、歴史上「正しい世の中」が実現された試しはありません。個人にできるのは、エビデンスを素直に受け入れて、ベストを尽くすことだけなのです。
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