小泉進次郎氏、大学時代の優雅な日常とは?私服警官に守られ平日からゴルフ三昧…実家の庭で記者がおぼえた「強い違和感」

2024.09.19
 

複雑な家庭環境。進次郎氏「生みの母」はいま何を想う?

進次郎議員の選挙といって、私がどうしても忘れることができないのが、彼が初めて立候補した2009年の衆院選です。

投票日直前、“最後のお願い”に、彼は鎌倉に入ったのですが、この時現場にいたのが、進次郎議員の生みの母でした。

進次郎議員には、生まれてすぐに離れ離れになった生みの母と、育ての母がいます。

9月12日、告示日に行われた全候補者の立会演説会で、今年に入ってこの生みの母に「43年間、会うこともなく…」と初めて会ったことを話した進次郎議員のニュースをご覧になった読者もいらっしゃるでしょう。

この生みの母が、鎌倉の、進次郎議員の街頭演説に来ていたのです。

遠くから街宣車を見る母は、一体どんな気持ちだったのでしょう…小泉家の複雑な家庭環境は、ここではあえて触れませんが、私はこの光景に胸が熱くなったことを憶えています。

あれから15年、純一郎氏は進次郎議員について「40代ではまだ早過ぎる」「今、総理にならないほうがいいのにね」と言っていますが、生みの母の心情はいかばかりでしょうか…。

進次郎議員は嫁や子供たちとともに、また生みの母に会いに行ったりしてくれるのでしょうか…。

余計なお世話ですが「初孫、楽しみだな。おじいちゃんだな」と純一郎氏が話すように、進次郎議員の生みの母にとってもまた、間違いなく初孫なわけですから…。

【関連】前山剛久「トントン拍子で芸能界復帰」のウラ事情。故・神田沙也加さんへの「死ねよ」暴言すら「コスパのいい宣伝」感覚か…!?

【関連】フェミ女性の「エアコン業者差別」に怒りの声。「男を部屋にあげたくない」「行き着く先みたいな仕事」投稿に「じゃあ自分で設置すれば?」ツッコミの嵐

【関連】小泉進次郎氏に質問したい「おまえ…切腹るのか?」イルミナティカードが予言する死亡エンド、原因は聖域なき規制改革か

【関連】「あんた死ぬわよ」細木数子がネトフリドラマ化!? 戸田恵梨香がオファーを断れぬワケ…“ホストクラブで豪遊”再現に期待も

【関連】小泉進次郎氏が「ネット検閲」をヤリたい理由。知的レベルの低さカバー?「解雇規制見直しは解雇を促進しない」へのツッコミが誹謗中傷になる日

プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: 小泉 進次郎 - Home | Facebook

print
いま読まれてます

  • 小泉進次郎氏、大学時代の優雅な日常とは?私服警官に守られ平日からゴルフ三昧…実家の庭で記者がおぼえた「強い違和感」
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け