志尊淳 大ピンチの背景に“山田裕貴との確執”説
ルックスも良く、役者としても才能があるだけに、『恋は闇』が本当に志尊が独立してまでやりたかったドラマなのか…?と思ってしまうのです。
出演オファーがあるだけ有難いと思っているのか、作品に惚れ込んだのかはわかりませんが、私にはこの体たらくが、本当に残念でならないのです。
もうひとつ、志尊の役者としてのキャリアに狂いが生じたのは、退所したナベプロに所属する4歳上の山田裕貴との軋轢が原因だ、と噂する芸能記者もいます。
山田といえば2021年7月公開の『東京リベンジャーズ』、2023年7月公開の『キングダム 運命の炎』、2023年度の大河『どうする家康』と、ヒット作品に山田在り!という存在になりつつあります。
事務所の公式HPでも、俳優の顔ぶれでは瀬戸康史の次に山田の写真がアップされているほどです。
同じ養成所出身でしのぎを削ってきた仲間でありライバル…そんな山田を頂点とした事務所のプロモーションが、志尊には我慢できなかったのでは…?というわけです。
大手から独立するとはこういうことか…などと、発表される視聴率を見ながら、志尊が唇を噛んでいなければいいのですが…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by : 恋は闇 公式サイト(日本テレビ)